ML115でXen(初心者向け)
ML115の最小構成 注:ML115はHPの激安サーバーのこと
Athlon64 3500+ メモリ512MB
Athlon64 3500+はAMD-Vに対応しているようである。
Xenの解説は他のサイトを参照してもらうとして、早速
失敗例
Domain0をCentOS5.1 x86_64bitにした場合。
準仮想化
Fedora8はインストールメディアURLを指定してもなぜか読み込んでくれずにエラー。
Fedora7も同様。
Fedora6だとインストール途中まで進むが、途中でエラーが出てインストールス
トップ。
完全仮想化
準仮想化ではインストールメディアにftpやhttpなどしか使えないが、完全仮想化ではISOイメージや、ホストマシンに接続されたCD/DVDドライブが利用できる。
すんなりインストール開始されたと思いきや、異常に動作が遅くて、一晩経って
もインストールプロセスの半分も進まなくて、途中であきらめた。
(ISOをハードディスクにコピーしても遅くて、途中でエラーが出てしまった)
ということで、工夫すれば出来るのかも知れないが、Xen初心者の自分には設定
を詰める事もできずにホストOSを変更することにした。
Xen等の仮想化は新しい技術で、Xenカーネルもどんどん修正されていると思われ
るので、Xen用のカーネルのバージョンがCentOSより進んでいるFedoraを試すこ
とにした。
成功例
CeontOS5.1は2.6.18
Fedora8は2.6.21-2952.fc8xen
となっている。
ホストをFedora8x86_64にして、ゲストはCeontOS(32bit)を選択した。
(後で試したらCentOS5.1 64bit版も問題なくインストールできた)
Athlon64 3500+はAMD-Vに対応しているので、完全仮想化も選択できるのだが、
まず速度重視で、準仮想化を選択した。
インストールメディアは今回rikenのサーバーを利用させてもらいました。
http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/releases/8/Fedora/i386/os/
ここを指定。
注:準仮想化DomUとしてインストールするにはXen用のイメージが必要になるようで
./images/xen/
上記URL以下にこのようなディレクトリがないとインストール出来ないようだ。
仮想HDDはシンプルイメージを10GB用意して、ネットワークは共有物理ネット
ワークを選択。
一回OpenOfficeのインストール中にプロセスが止まってしまったので、一回やり
直しして、OpenOfficeをインストールしないようにパッケージをカスタマイズし
たらすんなりインストールが完了した。
(何度かインストールで止まってしまうことがあったので、OpenOfficeに限らず
なるべく最低限のパッケージにした方が成功率は高くなるかな)
仮想ネットワーク
ホスト側と別のネットワークを作りたい場合はこちらを選択。
共有物理ネットワーク
ホストの物理ネットワークと同一のネットワークにしたい場合はこちらを選択。
AMD-Vの確認方法
レッドハットのサポートについて
技術的な質問(Part3)
http://www.jp.redhat.com/FAQ/support4.html
ここにあるように
# cat /proc/cpuinfo
Intel の場合 : vmx
AMD の場合 : svm
これで対応CPUかどうか確認することが出来る。

